苫小牧市を拠点に活動するアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の3選手は22日、本拠地の白鳥王子アイスアリーナ(若草町)で、苫小牧若草小学校の児童へのスケート指導を初めて行った。4年生約50人が体育の授業で、氷上を滑る技術をプロから学んだ。
ゴールキーパー小野田拓人選手(29)、フォワード中屋敷侑史選手(24)、ディフェンス山田虎太朗選手(29)が講師を務めた。選手たちは模範滑走を見せた後、児童の様子を見ながら「足を外に押し出すようにして」などとこつを伝授。中屋敷選手は「子どもたちは上達が早い。次の試合に向け元気をもらえる」と小学生の奮闘を見詰めた。
「選手たちは格好良くて、技がすごかった。スケートがもっと好きになった」と興奮冷めやらぬ様子の坂田龍樹さん(9)。毛利毅校長は「身近な環境でプロから学べることは、子どもにとって良い刺激になる」と感謝していた。
イーグルスは今年度、地域の活性化やファン拡大につなげようと、選手が市内小中学校を訪問し、交流する場を精力的に設けている。スケート授業への参加は、同校を含め希望する4小学校で実施する計画だ。
















