第９４回日本学生氷上競技選手権大会が２５日、帯広市、十勝管内清水町で開幕した。アイスホッケーは２６日までにトーナメント２回戦が行われ、東洋大や中央大など８校が準々決勝に駒を進めた。

　新型コロナウイルスの影響で２年ぶりに開催された大会には、全国各地区の予選会を勝ち抜くなどした３１校が出場。２９日まで熱戦を繰り広げる。

　▽２回戦　東洋大１０―０慶応大、日本大６―１大東文化大、関西大３―２青山学院大、中央大８―０立命館大、明治大１１―１専修大、日体大６―１東海大、早稲田大１２―０北陸大、法政大７―２同志社大▽１回戦　東洋大２１―１龍谷大、慶応大７―２関西学院大、大東文化大９―２八戸学院大、日本大２６―０佐賀大、関西大２７―０九州大、青山学院大１１―０香川大、立命館大３―２神奈川大、中央大１６―０愛知学院大、明治大１８―０京都産業大、専修大３８―０帯広畜産大、東海大４―１札幌大、日体大２２―２北海道大、早稲田大２０―１八戸工業大、北陸大８―２駒沢大、同志社大（不戦勝）立教大、法政大３２―０金沢大