視覚や身体に障害がある人にパソコン操作方法を伝える苫小牧市障がい者パソコンボランティア友の会への、ボランティア功労者厚生労働大臣表彰の伝達式が27日、市役所で行われた。今年度、障害者への生涯学習支援活動が評価され、文部科学大臣表彰も受賞しており、合わせて報告した。
同会はICT(情報通信技術)機器の活用を通じ、障害者の社会参加を支援するため、2002年に発足。市教育委員会とパートナーシップ協定を締結し、市福祉ふれあいセンターでパソコン教室を開いてきた。
同日、厚労大臣からの感謝状を中嶋文央会長に手渡した岩倉博文市長は、「市としても長年の活動に感謝している」と述べた。中嶋会長は「思ってもみなかったダブル受賞に、会員一同、大喜びしている。重度の障害がある受講者のニーズにも応えられるよう努める」と語った。
















