人権作文コンテストで高安さん、田口さん、三浦さん(緑陵中)の3人入賞

人権作文コンテストで高安さん、田口さん、三浦さん(緑陵中)の3人入賞
賞状を手にする(左から)三浦さん、高安さん、田口さん

 札幌法務局など主催の「第40回全国中学生人権作文コンテスト」札幌地方大会で、苫小牧緑陵中学校(荒川歩校長)3年生の高安音花さん(15)が優秀賞、田口心結さん(15)と三浦魅郎さん(15)が奨励賞をそれぞれ受賞した。

 同校は3年生に人権について考えてもらおうと、国語の夏休みの宿題として作文を課した。今回、市内で表彰者が出た学校は同校のみという。

 高安さんの作品のタイトルは「思いやりの心」。親戚に自閉症の少年がいるが見た目では分かりにくい障害のため、周囲の理解を得られにくい現状に触れ、支える家族を含め「心のない言葉に落ち込んで、涙を流すことがなくなるように願っている」とつづった。

 高安さんは「社会を良くする方法を考える機会になった。これからも考えていきたい」と述べた。

 今回は139校から4522編の応募があり最優秀賞1編、優秀賞9編、奨励賞21編を選出。今月6日に札幌市で優秀賞、21日には校内で奨励賞の表彰式が行われた。

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