苫小牧市晴海町の総合木材業イワクラ(岡本泰雄社長)は6日、本社前で新年恒例の初荷式を行った。同社とグループ会社の役員、社員ら約40人が出席。住宅用パネルや燃料用チップ、パーティクルボードを積んだ車両5台が道内外の取引先に向けて出発した。
岡本社長は全国的に住宅着工件数が増加する中、世界的に木材が不足する「ウッドショック」や円安傾向に触れ「原材料や原木、チップの価格が高騰している。非常に厳しい環境となっており、生産努力を続け、安全安心な製品を届けたい」とあいさつした。
社員代表の合図で、紅白幕や「初荷」と書いたのぼりを飾った25トントレーラーや11トントラックなどが道内のほか、関東方面へ出発。出席者は拍手を送り、安全輸送を願った。
初荷式終了後、岡本社長は「今年はSDGs(持続可能な開発目標)について、努力目標を設定してしっかり取り組みたい」と抱負を述べた。
















