苫小牧市議会の板谷良久議長と小山征三副議長が5日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。2人は新型コロナウイルスの緊急事態宣言下で定例会が開かれた昨年を振り返り、今年もコロナ対策が最重要課題との認識を示した。
議会改革では昨年、全議員にタブレット端末が貸与され、板谷議長は「議会資料のペーパーレス化がスムーズに進んだ」と手応えを語る。今年は議員の倫理条例制定に向け具体的に議論していく姿勢を見せた。
また、JR苫小牧駅前の旧商業施設エガオの問題への市民の関心の高さを感じるとし、市の進め方次第で「議会にとってもヤマ場になる」と気を引き締めた。小山副議長は年明け早々に臨議会を開会したことに触れ、「議会をどんどん開くことが市民理解にもつながる」と指摘。低落傾向の投票率向上を見据え、「議会とは何なのかを知ってもらう取り組みにも力を入れたい」と語った。
















