苫小牧保健所管内 インフルエンザ感染者年間ゼロ

苫小牧保健所管内 インフルエンザ感染者年間ゼロ

 苫小牧保健所管内(東胆振1市4町)のインフルエンザの感染者数は2021年の1年間、ゼロだったことが同保健所の7日の速報値で分かった。年間ゼロを達成したのは記録のある1999年以降初めて。同保健所では20年第41週(10月5~11日)に5歳児1人が感染した後、毎週0人が続き、21年第52週(12月27日~22年1月2日)もゼロだった。

 インフルエンザウイルスは、新型コロナウイルスと同様に飛沫(ひまつ)と接触が主な感染経路。夏に流行する傾向がある手足口病も21年は8人だったことから、小まめな消毒やマスク装着、換気などの対策が習慣化し、感染を抑えてきた可能性があるとみている。

 21年の道内全体のインフルエンザ感染者は62人。胆振管内では室蘭保健所(3市3町)11人、日高管内では静内保健所(4町)5人、浦河保健所(3町)0人だった。

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