110番「緊急時に使用を」、苫署が啓発イベント

110番「緊急時に使用を」、苫署が啓発イベント
啓発イベントで、警官から風船を受け取る子ども

 「110番の日」の10日、苫小牧署はイオンモール苫小牧で、110番の正しい使い方について周知するイベントを開いた。地域課の署員ら11人が「110番は事件や事故など緊急の際に使用を」と呼び掛けた。

 道警のマスコット「ほくとくん」と市の公式キャラクター「とまチョップ」も登場。110番の適正利用をアピールしながら、防犯標語「いかのおすし」にちなんで、イカのキャラクターをあしらった風船を家族連れらにプレゼントしていた。

 同課の久慈浩指令係長は「事件事故や迷子、行き倒れとの遭遇、不審者の発見、けんか、ひったくりの目撃、悲鳴を聞いた際など緊急性が高い場合に利用を」と強調。相談事や苦情、地理案内などは、相談専用ダイヤル「#9110」を活用するよう求めた。

 署員から風船を受け取った苫小牧緑小3年の鈴木颯真君(9)は「110番は事件などがあったときにいち早く知らせ、助けてもらうための電話」と笑顔を見せ、ほくとくんなどとの写真撮影を楽しんでいた。

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