赤レンガ建築賞 白老「マザーズ+」 苫小牧「小金澤組新社屋」に奨励賞 ー道ー

赤レンガ建築賞 白老「マザーズ+」 苫小牧「小金澤組新社屋」に奨励賞 ー道ー

 道は、2021年度北海道赤レンガ建築賞に、白老町の北海道種鶏農場の物販店舗「マザーズ+(プラス)」を選んだと発表した。

 同建築賞は1988年度からスタート。道内に建設された竣工(しゅんこう)後、おおむね3年以内で、地域社会発展に貢献する創造性豊かな建築物を表彰している。

 「マザーズ+」は、2020年2月末に完成。木造一部鉄骨造り2階建てで、延べ床面積887平方メートル。竹中工務店北海道支店が施工した。白老町と共に町民への貢献を第一に、養鶏業の事業展開に沿った優れた建築意匠と建築技術で計画。新たな景観を生み出していることなどが評価された。

 この他、苫小牧市の「結いの社屋~小金澤組新社屋」(20年6月完成)が、赤レンガ建築奨励賞を受賞。木造2階建て延べ床面積600平方メートル。工業地域に立つ職人技を生かした木造在来工法の事務所でありながら、避難場所も視野に周辺住民への開放を図り、建築文化の高揚が評価された。

 後志管内ニセコ町の新役場庁舎(21年3月完成)も建築奨励賞に選ばれた。

 表彰式は31日午後2時から、札幌市中央区のガーデンパレス札幌で行われる。

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