高齢者と楽しく会話 ボランティアスクール小学生・高校生がオンライン交流-市ボラセン

高齢者と楽しく会話 ボランティアスクール小学生・高校生がオンライン交流-市ボラセン
高齢者とオンライン交流を楽しむ子どもたち

 苫小牧市社会福祉協議会の市ボランティアセンターは11日、子ども向けのボランティアスクールを市民活動センターで開講した。小学生と高校生の計6人が参加。会場と市内の高齢者施設をオンラインでつないで交流会を開き、子どもたちは高齢者との会話を楽しんだ。

 地域の高齢者や障害者らとの交流を通じ、ボランティア活動に理解を深めてもらうことを目的とした毎年恒例の事業。市リーダー養成事業の一環でもあり、今年度は2021年12月27日と11日の2日間にわたって実施した。

 オンライン交流会は、全日程の締めくくりとして実施。交流相手は市光洋町の小規模多機能型居宅介護、ニチイケアセンターを利用する高齢者で、子どもたちは施設での日常や行事について次々に質問。高齢者が、いつもみんなでコーヒーを飲みながらおしゃべりしたり、夏祭りやクリスマスといった行事を楽しんでいたりすることを語ると、子どもたちは「とても楽しそう」と笑顔に。「コロナが落ち着いたら遊びに行きます」と高齢者と約束していた。

 ボランティアスクールではこのほか、高齢者福祉に関わる市民による講話や高齢者施設に贈るカレンダー作りなどを行った。

 登別明日中等教育学校6回生(高校3年生相当)の篠原瑞希さん(18)は「将来は福祉の仕事に携わりたいと思い、初めて参加した。福祉の現場で働く大人の話も聞くことができ、とてもためになった」と話していた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る