苫小牧市の岩倉博文市長は18日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの地域経済対策「プレミアム(割り増し)付き商品券事業」の第3弾を2022年度に行うと発表した。割増率は最大50%とし、第2弾までの60%より低くなるが発行冊数を増やす。4月中旬から販売し、使用期限は来年1月中旬までの予定。21日に招集する市議会臨時会に関連事業費を含む約8億2800万円の21年度一般会計補正予算案を提案する。
第3弾も、全登録店で使える一般商品券は割増率20%。飲食店や地元店に利用を限った「とまチケ(飲食店・地元店応援券)」は同50%とする。いずれも1冊5000円。発行冊数は従来の各10万冊から各15万冊に拡大する。申請上限は1人各2冊で、希望が発行冊数を超えた場合は再調整する。岩倉市長は「市民、事業者の両方から反応が大きく、第3弾への期待感が非常に強かった」と実施の理由を説明した。
商品券第2弾の使用期限は23日までで、残り5日。換金率(13日時点)は91・79%で、市は忘れずに使い切るよう呼び掛けている。
















