苫小牧市の「都市再生コンセプトプラン」の具現化に向けた都市再生講演会の第4弾が18日、市内のホテルで開かれた。日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門融合戦略グループ長の東博暢氏が、先進的技術を活用して都市の機能やサービスの効率化と高度化を目指す「スマートシティ」をテーマに講演した。
苫小牧地域産学官金連携実行委員会主催で、苫小牧商工会議所と市が後援。約100人が来場した。
デジタル関連の政府委員も務める東氏は、岸田政権が掲げる「デジタル田園都市国家構想」について、「新しい技術のイノベーション(革新)を、地方からやっていくことを明確にした」と解説。スマートシティ実現に向け、それぞれのまちが直面する地域課題の打開策と結び付けて進めることを提案し、交通や防災、ヘルスケアなどに絡めた施策を展開する自治体の事例を紹介した。
次回の第5弾講演会は25日午後2時半から、オンライン形式で開く。同プランに盛り込んだ多文化共生を切り口に、キャリアバンク海外事業部の水田充彦部長が外国人労働者の現状や採用事例などについて講演する。問い合わせは市国際リゾート戦略室 電話0144(32)6229。
















