季節や世相巧みに表現 苫小牧川柳社「新春展」27日まで 市立中央図書館

季節や世相巧みに表現 苫小牧川柳社「新春展」27日まで 市立中央図書館
さまざまなテーマの川柳が並ぶ会場

 苫小牧川柳社(遠藤俊二会長)の「新春川柳展」が27日まで、苫小牧市立中央図書館の1階カウンター前で開かれている。厳しい社会情勢や思わず笑みがこぼれる日々の出来事などについて表現した、12人の27作品が並ぶ。

 同社中と同館が2007年から共催している。

 今年は、流行が続く新型コロナウイルスや昨年の自民党総裁選、ウトナイ湖の「ラムサール条約」登録30年など、幅広いテーマの作品がそろった。「吐く息も言葉も凍る北の朝」「ひきこもり慣れれば自分発見し」など、季節や日常生活を表現したものも目立つ。

 同館は「会員の作品でほっこりしてもらいたい」と話している。

 同社中の活動などの問い合わせは会員の福田正響さん 電話0144(56)5811。

 同館では、市美術博物館で開催中の企画展「NITTAN ART FILE4」にちなみ、市内在住の美術家是恒さくらさんの作品や書籍を展示する特設コーナーも、27日まで館内に開設している。

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