冬型の気圧配置が強まり、雪雲が苫小牧市上空に張り出した影響で、22日午前8時までの24時間降雪量は市内で21センチを記録した。胆振地域の8観測地点で2桁を超えたのは苫小牧のみ。室蘭地方気象台は、雪による交通障害などに注意を呼び掛けている。
気象台によると、雪雲は北風に乗って石狩平野を抜けて同市上空に張り出し、市内での局地的な降雪となった。白老町は7センチ、むかわ町穂別は2センチ、安平町は0センチだった。
同市の積雪の深さは平年の3・2倍の39センチ。同日夕方以降は冬型の気圧配置が緩み、23日の市内の天気は晴れ後曇りの予報。