全日制倍率は0・98倍 公立高入試出願状況 8年連続定員割れ 道教委

全日制倍率は0・98倍 公立高入試出願状況 8年連続定員割れ 道教委

 北海道教育委員会は26日、2022年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。全日制の倍率は0・98倍で、3年連続で1倍を下回った。定時制は0・48倍。全体の平均倍率は0・95倍で、3万2860人の募集人員に対し出願者は1492人届かず8年連続の定員割れとなった。一方、倍率が1・5倍を超えた全日制は普通科が7校、専門学科が3校、職業科が3校。最も倍率が高かったのは函館工業の電気情報工学科の2・3倍だった。

 公立高校219校の出願者は全日制が3万419人(うち推薦3659人、連携型152人)、定時制が949人(うち推薦306人)の計3万1368人。前年度に比べ422人増加した。

 全日制の平均倍率は普通科が前年度より0・02ポイント上がって1・03倍、専門学科が0・07ポイント上がり1・20倍、職業学科が前年度と同率の0・84倍、総合学科が前年と同率の0・94倍となった。倍率が1・5倍を超えたのは▽普通科 市立札幌平岸、札幌東、札幌西、札幌国際情報、旭川西、市立札幌旭丘、市立札幌清田▽専門学科 札幌啓成、旭川西、釧路湖陵の各理数科▽職業科 函館工業電気情報工学、札幌国際情報理数工学、旭川工業情報技術。

 また、全日制で募集人員に満たなかったのは普通科で97校、専門学科で3校3学科、職業学科で56校106学科、総合学科で12校あった。

 道教委は27日から2月2日午後4時まで出願変更を受け付ける。学力検査は3月3日、合格発表は同16日に行う。

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