道教育委員会は26日、2022年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。東胆振(苫小牧市、白老町、安平町、むかわ町、厚真町)の全日制の最高倍率は普通科が苫小牧東の1・5倍、職業科は苫小牧工業建築科の1・4倍。胆振学区の平均倍率は全日制普通科が1・0倍、職業科が0・9倍となっている。
東胆振の全日制普通科全校の募集人数は、前年度と同じ840人。総出願者数は一般、推薦合わせて前年度比20人増の888人だった。
苫小牧東は定員240人に対して359人が出願し、倍率は前年度と変わらず1・5倍。苫小牧西は前年度比0・2ポイント増の1・2倍、白老東は前年度と同じ0・7倍だった。
追分は0・4ポイント減の0・4倍、厚真が0・1ポイント減の0・7倍、鵡川が0・1ポイント増の0・7倍、穂別は横ばいの0・2倍となっている。
職業科は苫小牧工業の建築科が0・3ポイント増の1・4倍、情報技術科が0・2ポイント減の0・9倍。苫小牧総合経済は国際経済科が0・4ポイント減の0・7倍、流通経済科は前年度と同じ1・1倍、情報処理科も前年度と同等で1・2倍となった。
日高学区の全日制普通科の平均倍率は前年度比0・1ポイント増の0・8倍、職業科は0・3ポイント増の0・8倍となっている。
出願状況について、胆振東学区進路指導連絡協議会(事務局・苫小牧凌雲中)は職業科の倍率低下が目立ち、「普通科志向が進んでいる印象」と述べた。
出願変更の受け付けは27日から2月2日午後4時まで。道教委による出願変更状況の発表は、同月14日を予定している。
















