苫小牧総合経済高校(古市俊章校長)は25日、将来の進路について考える「第3回キャリアアップセミナー」を同校体育館で開いた。道内の大学と短期大学3校の講師らが、各大学の教育や魅力を2年生135人に講話。生徒たちは真剣に耳を傾けていた。
新型コロナウイルスの感染拡大によりインターンシップができなかった2年生が、少しでも進路に関心を高められるようにと企画。昨年12月から同校卒業生をはじめ、企業の人事担当者らを講師に同セミナーを実施している。
今回は最終回で、市錦西町の北洋大学をはじめ、札幌国際大学短期大学部(幼児教育保育学科)、札幌学院大学(心理学部)の広報担当や准教授が来訪し、大学、短期大学と専修学校との違いや学生の就職先などを紹介した。
北洋大は語学教育が盛んなことをPR。4月から開講予定の「日本語教師」に関しては「日本や世界に興味のある人や、人の世話をするのが好きな人が向いている」と説明した。学生の一日や奨学金制度についても触れた。
清水賢人さん(17)は「関心を抱く話ばっかりだった。心理学や保育が興味深かった」と話した。
















