苫小牧市は27日、道警に対し、市内ときわ・澄川地区への交番新設を求める要望書を苫小牧署を通じて提出した。
市は同地区の治安確保へ、1992年から継続的に交番設置を要望しており、今年で31回目。市主催の「まちかどミーティング」でもたびたび必要性が取り上げられてきた。
新型コロナウイルスの流行を踏まえ、昨年同様、道警本部訪問は見合わせ、岩倉博文市長や市職員ら5人が同署を訪ね、菊地健司署長に要望書を手渡した。
岩倉市長は「30年以上続く地域の悲願」と強調。菊地署長は人員不足などで交番の統廃合が進む道内の現状にも理解を求めつつ、「地域住民の声を受け止め、要望書を本部に送り、協議したい」と述べた。
















