道主催の「ヒグマパネル展イン札幌~知床から学ぶヒグマとのお付き合い~」が2日まで紀伊國屋書店札幌店2階ギャラリーで開かれている=写真=。
昨年、札幌の市街地周辺に出没が相次いだことから、居住地域にかかわらずヒグマに関する正しい知識を身に付けてもらおうと企画した。道内では昨年、ヒグマとの人身事故は記録を取り始めた1962年以降、最多の8件発生し、4人が亡くなり8人がけがをしている。
会場には知床のヒグマの様子を撮った写真家伊藤彰浩さんの作品、第4回北のまんが大賞(北海道知事賞)に輝いた吉田菜摘さんの啓発まんがパネルを展示した。
ほかにヒグマの1年をテーマにしたパネルで春はフキ、夏はアリ、秋はドングリなどを食すことや、基本的に人との接触を避けるものの生ごみや人為的な食物に執着し、人を恐れない「問題グマ」が被害を巻き起こしていることなどを解説している。2日は午後6時まで。
















