苫小牧市議会の文教経済委員会(岩田薫委員長)は1月31日、市役所本庁舎の本会議場で苫小牧総合経済高校の生徒と意見交換会を開いた。7人の委員と同校マーケティング部の部員ら12人が出席。同部が考案した地元グルメ「苫小牧やきそば」をテーマに、これまでの活動内容について議論を交わした。
同部の3年生4人が、2018年10月から販売を開始した苫小牧やきそばの誕生話や普及計画に関して発表した。昨年6月に写真共有サイト「インスタグラム」で提供店舗の情報発信を開始したことにも触れ「動画配信前と比べて1カ月間で115%増の売り上げ効果を確認できた」と説明。「全ての活動はPDCA(計画、実行、評価、改善)サイクルの流れにある。継続は力なり」と話した。
その後、非公開で意見交換を実施。生徒によると「どうしてやきそばにしたのか」「楽しかったことは」といった質問を受けた一方、議員に市の取り組みを尋ねる場面もあったという。
岩田委員長は「素晴らしい発表で勉強になった。やきそばを通じて、市にどう貢献できるのかという活動は、われわれにもう一回原点に戻ることを思い出させてくれた」、3年生の佐々木ひなさん(17)は「市議と直接話せる機会はないので、経験できてありがたかった」と話した。
市議会議員と市民との意見交換会は今年度から本格実施され、今回が2回目となった。
















