苫小牧市永福町のタマガワ塗装(玉川健吾代表)は4、5両日、市内光洋町のひかり幼稚園と隣接するひかりチャイルドケアセンターのトイレ計6カ所で、光触媒コーティングを行った。同社によるボランティアで、関係者から喜ばれた。
同社は、新型コロナウイルスの感染拡大で地域の教育機関が閉鎖され、子どもの教育機会に大きな影響を与えていることを知り、社業を通じた地域貢献を模索。昨年秋に前橋市の企業が販売する商品「TITANIA(チタニア)」の代理店契約を結んだ。チタニアは、群馬大学教授やベンチャー企業との共同研究でウイルスの不活性化に関する根拠が確認されており、効果は2年間続くという。
4日は、同社の従業員がトイレや洗面所などに塗料を散布。玉川代表は「すべてボランティアでは難しい。業界でエビデンス(科学的根拠)のある施工を行い、地域全体で教育の機会を確保してほしい」と願う。下山眞理子園長は「こういうご時世なので、本当にありがたい」と感謝した。
















