【北京・石井翔太】北京冬季五輪が開かれている北京市や河北省張家口市は13日、開幕後初とみられる降雪に見舞われた。冬季五輪に雪は当たり前とも思えるが、両市は積雪が少なく、人工雪でコースが整備されている。北京を白く染めた「初雪」に、報道関係者の取材拠点メインメディアセンター(MMC)では、シャトルバスが発着する停留所や出入り口付近の広場を除雪する大会運営スタッフの姿も見られた。
シャトルバス停留所の積雪は10センチにも満たない程度だったが、バスは遅延や運休が相次いだ。同日午後に利用したスピードスケート会場の国家速滑館行きのバスは20分間隔の運行ダイヤが1時間間隔に変更され、会場への到着が40~50分遅れた。
前日の天気予報で雪が降ると分かってはいたが、13日の女子フリースキースロープスタイルの予選が14日に延期されるなど、影響は広範囲に及んだ。14日は一転して晴れ。後半に入った大会の順調な運営を改めて願う。
















