
スノーボード女子ビッグエア決勝の村瀬心椛=15日、北京(代表撮影・時事)
スノーボードは15日、ビッグエアの決勝が行われ、女子は17歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が171・50点で銅メダルを獲得し、冬季五輪の日本女子で最年少メダリストとなった。
岩渕麗楽(バートン)は4位、鬼塚雅(星野リゾート)は11位。アナ・ガサー(オーストリア)が185・50点で優勝し、五輪連覇を果たした。
男子は国武大晃(STANCER)が166・25点で4位、大塚健(バートン)は9位。蘇翊鳴(中国)が182・50点で金メダルに輝いた。