スピード 団体追い抜き涙の銀 スキー複合 渡部暁銅3大会連続メダル スノボ村瀬晴れやかな笑顔 北京五輪

スピードスケート女子団体追い抜きで、銀メダルを獲得するも涙を見せる(右から)高木菜、高木美、佐藤=15日、北京(時事)

 【北京時事】北京冬季五輪第12日は15日、スピードスケート女子団体追い抜きで、日本は決勝でカナダに敗れて銀メダルだった。平昌大会に続く連覇はならなかった。準決勝ではロシア・オリンピック委員会(ROC)を破った。日本の高木美帆(日体大職)は今大会三つ目の銀。ノルディックスキー複合の個人ラージヒルでは、渡部暁斗(北野建設)が銅メダルを獲得した。個人ノーマルヒルで前回平昌大会まで2大会連続銀だった。冬季五輪で3大会連続の表彰台は、今大会のスノーボード男子ハーフパイプを制した平野歩夢(TOKIOインカラミ)に続き日本勢2人目。

 スノーボードのビッグエア決勝では、女子で17歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が銅メダルを獲得した。2010年バンクーバー大会フィギュアスケート女子で銀の浅田真央の19歳を抜き、冬季五輪日本女子最年少メダリストとなった。

 フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)で坂本花織(シスメックス)が3位。樋口新葉(明大)は5位、河辺愛菜(木下アカデミー)は15位。ドーピング検査で陽性反応を示しながら継続出場が認められたカミラ・ワリエワ(ROC)がトップに立った。

 カーリング女子1次リーグでは、日本が英国に屈して通算4勝3敗となった。

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