熱のこもった演技 群’73の第4回自主公演「みずんナカ」

熱のこもった演技 群’73の第4回自主公演「みずんナカ」
約20年前のオリジナル脚本を初上演

 苫小牧市の劇団「群’73」(須藤夏菜子代表)の第4回自主公演「みずんナカ」が19、20の両日、市文化会館で開かれた。2日間で107人が来場し、熱のこもった演技を堪能した。

 脚本は約20年前に同劇団が手掛けた未発表作品で、劇団所属の永井孝佳さん(47)が演出を担当。ビルオーナーの女性に降りかかった立ち退き問題に端を発するヒューマンドラマで、昨年4月入団の新人で市内の会社員藪田小桜(ちお)さん(20)が主演の祥子役を熱演した。

 昨年の自主公演以来、群の芝居を楽しみにしてきたという市内沼ノ端中央の会社員小向秋広さん(49)は「毎回、意表を突く展開に驚かされている。今回も面白く見させてもらった」と笑顔だった。

 「群’73」は毎回、公募で出演者やスタッフを集め、不定期公演を続けている。

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