苫小牧市豊川町の花と喫茶の店「お月さまのたね」は23、24の両日、市内有珠の沢町の手芸愛好家で昨年11月に死去した長尾恵美子さん(享年86)の作品展を店内で開催する。
生前、古布を使った手工芸品を制作し、ひな祭り時期に自宅で展示会を開いていた長尾さん。同店を営む南俊子さんとは20年以上親交があり、訃報を受けて店舗での作品展が企画された。
美しい柄の着物の切れ端を使った手のひらサイズのひな人形やつるし飾り、縫いぐるみ、果物や海の生き物をモチーフにした布の置物など数十点を並べる。希望者には販売予定という。
南さんは「長尾さんの作品はとても丁寧で、人柄が伝わる。温かな作品の数々を楽しんでほしい」と話す。
午前10時~午後4時。
















