力作ぞろいに成長実感 造形美術展で園児の作品公開 エンゼル幼稚園とピノキオ苫小牧幼稚園

力作ぞろいに成長実感 造形美術展で園児の作品公開 エンゼル幼稚園とピノキオ苫小牧幼稚園
作品を鑑賞する保護者や園児(提供)

 苫小牧市内の認定こども園エンゼル幼稚園(坂本安正園長)=しらかば町=とピノキオ苫小牧幼稚園(坂本ひろみ園長)=日新町=は20日、園児が今年度作った作品を公開する恒例の造形美術展を各園で開いた。保護者は、わが子から作品の説明を聞きながら鑑賞し、成長を実感していた。

 新型コロナウイルスの感染症対策のため、保護者の人数を制限し、小まめに換気や消毒をして実施した。

 エンゼル幼稚園では、プレスクールに通う2歳児から年長児まで約170人の作品を公開。口を開けた動物に見立てたおもちゃをティッシュの空き箱で作ったり、三角形と四角形の折り紙を合わせた貼り紙画でチョウを表現したりした力作が並んだ。「制作中もしっかり先生の話を聞けていた」「枠からはみ出さないよう色を丁寧に塗っていた」という教諭たちの説明文や写真を添え、造形活動の様子がよく分かるようにして伝えた。

 坂本安正園長は「保護者に作品を見てもらえ、園児も喜んでいた。これからも(園児たちには)物事を工夫することを好きになってもらいたい」と希望していた。

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