苫小牧市沼ノ端コミュニティセンター(守山聖子館長)は「スプリングフェスタ」と題し、ロビーにひな人形や壁面塗り絵を展示している。職員が手作りした顔出しパネルも今回初めて設置し、「みやびな春を楽しんで」と来場を呼び掛けている。
顔出しパネルは、印刷された男びなと女びなにラミネート加工を施し、裏面にプラスチックの板を張って補強した。来館者が和柄の折り紙を花の形に切って着物に貼り付けられるようにしたり、小さな子どもでも撮影しやすいように椅子を設置したり、職員全員で創意工夫を凝らした。
守山館長は「新型コロナ禍で顔出しパネルが設置されているような観光地になかなか遠出できない。気分だけでも身近なコミセンで味わってもらいたい」と話す。
壁面塗り絵は桜と小鳥が描かれた春の風景の上に、来館者が自作の折り紙や塗り絵を自由に貼り付けられる。
ひな人形は市民からの寄贈品で、縦1・5メートル、横1メートルの七段飾り。間近に迫った桃の節句を演出している。
展示期間は、顔出しパネルとひな人形が3月3日まで、壁面塗り絵は同月19日まで。
















