サッポロビールは、2022年度事業方針を26日までに決めた。道内限定販売の「サッポロクラシック」は、道産ホップと道産大麦麦芽「きたのほし」をそれぞれ一部使用して7年ぶりにフルリニューアルするほか、主力の「サッポロ黒ラベル」も原料配合の見直しや缶デザインをより洗練されたものに一部変更する。
クラシックは1985年6月に発売された。副原料を一切使わない麦芽100%の生ビールで、「缶」は2010年から21年まで12年連続売り上げ増を記録している。
フルリニューアルで一部使用する道産の「きたのほし」は、ビールの老化を低減させ新鮮なおいしさを長持ちさせる効果があるLOX(ロックス)レスビール大麦という。缶デザインにも「道産素材一部使用」の文字を入れ、「北海道の素材のうま味と爽快な味わい」をアピールする。
黒ラベルは、原材料の配合の最適化や製法にこだわり、「一口目の麦のうま味と爽快な後味とともに、何杯飲んでも飽きない生のうまさ」を追求する。若い世代の購入が好調で、これまで7年連続売り上げ増を達成、新年度も10年度比23%増を目指す。
また、ポッカサッポロ北海道も22年度ブランド戦略をまとめ、道産素材の小型飲料として「夕張メロンソーダ」(420ミリリットル)、「富良野ホップ炭酸水」(500ミリリットル)の全国発売を計画している。
















