市民に聴講呼び掛け 5日北洋大で比較文化学会道支部大会

市民に聴講呼び掛け 5日北洋大で比較文化学会道支部大会
研究発表会をPRする福本教授

 苫小牧市錦西町の北洋大学は5日、同大で日本比較文化学会道支部大会を開く。講演や研究発表を予定しており、オンライン会議システム「ズーム」でも配信。市民に聴講を呼び掛けている。

 講演は同学会の元会長で、同志社大学日本語日本文化教育センター長・文化情報学部の山内信幸教授が登壇。英語学や言語学が専門の山内教授は副詞や形容詞の構造、機能を解明する研究に取り組んでおり、当日は「わたしの語法研究の軌跡」をテーマに50分間語る。

 研究発表は「小学校英語授業におけるタブレット端末の活用と課題―高学年の児童によるスピーチの実践―」「特別支援学級における日本語指導の可能性―日本語教授法を用いて―」など四つ。それぞれ発表20分と質疑応答10分の30分間を予定している。

 大会は午後2時~6時で、午後1時半に受け付けを開始。同大で聴講する場合は直接来場、オンライン希望者は住所や氏名、職業、年齢を記入の上、3日までに福本達也教授宛てにメールで申し込む。

 同学会は国内外のさまざまな文化や歴史の比較研究に取り組む研究会で、道支部は同大を事務局に昨年9月に発足。年2回程度支部大会を開いていく予定で、2023年度は同大での全国大会開催も視野に入れている。

 問い合わせは福本教授 電話0144(61)3253、メールアドレスはt_fukumoto@hokuyo.ac.jp。

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