国の雇用調整助成金または緊急雇用安定助成金の申請業務を社会保険労務士に依頼した場合の経費を補助する苫小牧市の事業(第2期)で、市は1日、当初の見込みを上回る利用申請があったため、予備費から追加で500万円を充てる方針を決めた。
同事業は社会保険労務士への支払いのうち▽申請書類作成経費▽提出代行・事務代理経費―が対象で、1事業者に付き上限30万円を補助し、2月28日まで申請を受け付けた。
市は当初、1件当たり15万円100件分(計1500万円)の利用を想定していたが、同日時点の申請は175件で計1792万9000円に上った。同助成金の特例措置がたびたび延長になったことが背景とみられ、市工業・雇用振興課は「審査が通った申請は予備費を使ってすべて対応する」としている。
















