団体中央会発表 冬ボーナス39万2382円 道内中小企業 前年比3695円減

団体中央会発表 冬ボーナス39万2382円
道内中小企業 前年比3695円減

 北海道中小企業団体中央会は、2021年度冬季賞与(ボーナス)支給調査結果を発表した。正社員1人当たりの平均支給額は39万2382円(平均1・8カ月)となり、前年度に比べ3695円減少した。

 調査は同会の会員組合に加入する中小企業・小規模事業所833社を対象に実施。377社から回答を得た。回答率42・7%。

 冬のボーナスを支給した企業の割合は全体の81・9%となり、前年度に比べ1ポイント増。業種別では、製造業が前年度と同率の84・3%、非製造業が1・5ポイント増の80・8%だった。

 支給額の決定方法(複数回答)では、業績連動型が85・7%で最多。以下、年俸型8・1%、その他(個別の業績、一律支給など)6・5%、労使交渉4・5%の順。

 正社員の支給額の変動では、「増加した」が40・7%で最も多い。これに「現状維持」(39%)が続いた。変動した理由では、「企業の業績」(82・6%)が8割以上を占め、次いで「人手不足への対策」が13・3%だった。

 冬のボーナスを正社員以外の常用労働者(パートタイマー・嘱託など)に支給した企業の割合は、前年度と同率の55・3%。

 正社員以外の常用労働者の平均支給額は、「6万~10万円」(26・1%)が最多。これに「1万~5万円」(24・6%)、「21万円以上」(21・1%)と続いている。

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