全道の公立高校の一般入試が行われた3日、苫小牧市内の高校前には中学校の教員らが駆け付け、「落ち着いて頑張って」「行ってらっしゃい」などと受験生にエールを送る光景が広がった。
354人が出願した苫小牧東高校では、午前7時半ごろから保護者の車などに乗った受験生が続々と到着。校舎前には中学校ごとに輪ができ、緊張した面持ちだった受験生も友人や教員の姿を見つけると、ほっとしたような表情を見せていた。
苫小牧ウトナイ中の女子生徒(14)は「今まで勉強してきたことを最大限出せるよう集中しミスがないように頑張りたい」と話し、厚真中の男子生徒(15)は「社会と理科で点数を取りたい」と語った。
196人が出願した苫小牧工業高校でも、同8時ごろから受験生が会場入り。日高管内富川中の男子生徒(同)は「将来、建築の仕事に就きたいので工業高校で勉強したい」と力を込めた。
















