ロシアのプーチン大統領がウクライナに軍隊を侵攻させ、核兵器の使用も示唆した一連の行為を受け、苫小牧市の岩倉博文市長は4日、「国際社会の平和と秩序、安全を脅かし、明らかに国連憲章に反する行為」などと記した抗議文をロシア大使館に送った。抗議文は同日、市公式ホームページにも全文を公表した。
同市が非核平和都市条例を制定していることに触れた上で、武力侵攻について「市民の犠牲を生み、恒久平和を希求する世界の人々の想いを踏みにじる行為であり、到底容認できない」と糾弾。「核兵器の使用はもとより威嚇行為も断じてあってはならない」と続け、「侵略行為を直ちに中止し、平和的解決への道を探ることを強く求める」と訴えた。
苫小牧市議会も定例会開会中、ロシアの軍事侵攻を非難する決議文提案を検討している。
















