小林陵は7位 男子・2回目で順位落とす

小林陵は7位 男子・2回目で順位落とす

 【オスロ時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オスロで個人第24戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、北京五輪の個人種目で金、銀メダルを獲得した小林陵侑(土屋ホーム)は132メートルと127メートルを飛び、合計260・9点で7位だった。ダニエルアンドレ・タンデ(ノルウェー)がW杯通算8勝目を挙げた。

 小林陵は1回目で3位につけたが、2回目で飛距離を伸ばせず順位を落とした。佐藤幸椰は21位、佐藤慧一は27位、伊東大貴(以上雪印メグミルク)は30位。

 小林潤志郎(雪印メグミルク)と中村直幹(フライングラボラトリー)は上位30人による2回目に進めなかった。

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