苫小牧市の岩倉博文市長は7日、市総合政策部東京事務所長(課長職)に同部国際リゾート戦略室副主幹の笹村久美子氏(42)を充てる人事を発表し、市役所で辞令を交付した。
同所長ポストへの女性職員の登用は、前任者に続き2人目。笹村氏は国際リゾート関連の部署が長く、ロシア語が堪能。道庁への出向経験もあり、中央省庁や東京の企業と苫小牧をつなぐ新たな立場に「責任の重さを感じる。これまでの経験を生かし、頑張りたい」と気を引き締めた。
岩倉市長はこの他、財政部納税課主査の本間昭敏氏(38)を市民生活部主査として道後期高齢者医療広域連合に、産業経済部緊急経済対策給付金室主査の山本諭氏(36)を環境衛生部主査として環境省に派遣する辞令も手渡した。同省への出向は初めてで、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出ゼロ)分野の担当になる見通し。
岩倉市長は「それぞれ新天地で頑張ってほしい」と激励した。発令はいずれも4月1日付。
















