2月も静穏 樽前山、倶多楽

2月も静穏 樽前山、倶多楽

 札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは10日までに、道内の2月の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)、倶多楽(白老町、登別市)は共に静穏で噴火警戒レベルは「1(活火山であることに留意)」のままだった。

 樽前山の噴気の高さは、火口縁上100メートル以下で推移。火山性微動も観測されなかったが火山性地震の回数は1月下旬以降、やや増加傾向にある。

 山頂溶岩ドーム周辺では高温の状態が続いており、突発的な火山ガスなどの噴出に引き続き注意が必要という。倶多楽も噴火の兆候は認められなかった。

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