東日本大震災と福島原発事故から11年となった11日、「3・11鎮魂と追悼、連帯のメモリアル行動」(原発問題全道連絡会など主催)が、加盟する11団体の35人が参加してJR札幌駅南口駅前広場で行われた。各団体の代表らがマイクを通じ東北に思いを寄せ、鎮魂と哀悼、連帯の意を表した。
集会では、被災から11年たった現在も全国で3万8000人が避難生活を送り、避難困難区域が337平方キロメートルと、収束の見通しが立たず安全性の担保もないことを指摘。「政府は、来春には(貯蔵用タンクが)満杯になる放射能汚染水の海洋放出を決定した」などと批判の声を上げた。
参加者は「原発ゼロ 再稼働NO」などと書かれた横断幕やのぼり旗を掲げ、行き交う市民にアピールした。
発災時刻の午後2時46分には全員で黙とう。会場では原発再稼働反対などの署名活動を展開した。併せて、ロシアのウクライナ侵攻に抗議し即時無条件撤退を訴えた。
















