私が「ガンジー」を読もうと思ったきっかけは、友達にインドを独立させた人と教えてもらい、とても興味をもったからです。ガンジーはインドに生まれ、イギリスで弁護士になり、アフリカに行きました。アフリカでは白人と黒人の差別をなくすために運動をし、成功させました。その後、インドに戻りインドを植民地にしていたイギリスに不服従運動をおこしました。そして第2次世界大戦がおき、インドは独立することができました。ガンジーは生がいをささげインド全体の連帯を実現させるため、亡くなるまでたたかい続けました。
ガンジーが生まれたころのインドでは、イギリス人に有利なルールでした。例えばインド人は道を通る時、よつんばいで歩かなければいけない命令や、英国の将軍がいきなりインド軍兵士に武器をもたない群衆への発砲を命じました。このような差別は昔にのみ存在し、今は世界のどこにもないと思っていました。しかし、そうではないということに気づきました。それは私が2歳のころ、空港で黒人の方を見かけた時、思わず「黒い顔の人がいる」と言ってしまったことです。その時私は、黒人を嫌ったのではなくただおどろいて素直に言ったのだと思いますが、言われた方にしてみるとこの言葉で差別を受けたと感じたかもしれません。これが差別とすると、現代も差別はあるのではないでしょうか。
また、差別は人種だけではなく、さまざまなものがあります。例えば宗教や文化、民族、男女などがあります。これらの差別をなくすためには、された人としてしまった人がともに話し合って理解したり、おたがいの宗教や文化を学んだりすることが必要です。
ガンジーは昔の偉人や歴史のことを勉強し、その時代に活かそうとしました。また、正しいと思うことを行動できる勇気をもっていました。そしてヒンズー教徒ですが、キリスト教の教え「柔和なひとたちは、さいわいである」をとても愛し、大切にしていました。私はガンジーのように正しいと思うことを行動する勇気がなく、正しくないことも受け入れてしまっていました。これからは偉人のように立派なことでなくても、一つ勇気を出してふみ出そうと思います。そして、自分をふり返った時私がやってきて生きてきた道は無駄ではなかったとそう思えるような人生を歩んでいきたいです。
















