苫小牧市美術博物館で1月15日から開催されていた企画展「NITTAN ART FILE 4:土地の記憶~結晶化する表象」が13日に閉幕した。胆振、日高地域ゆかりの芸術家らの力作を集めたシリーズ展で2015年から隔年で開いており、期間中の来場者数は1543人だった。
4回目の今年は平取町の版画家こだまみわこさん、苫小牧市の美術家是恒さくらさん、札幌市の写真家佐藤祐治さん、同市の構造家山脇克彦さんが出展。木製の建築模型や刺しゅうなど80点以上が並んだ。
期間中は4人を迎え、作品について語るアーティストトークや、担当学芸員による展示解説も実施。同展のテーマ「土地の記憶」に理解を深めてもらう工夫を凝らした。
武田正哉館長は「新たなアーティストと出会うきっかけになったなどと好評の声が多かった」と話した。
















