苫小牧市は18日、市内の医療機関が有効期限切れのはしか・風疹混合ワクチンを小児5人に接種したと発表した。健康被害は報告されていない。
市によると、同医療機関は11~15日、1歳児2人、5~6歳児3人に、有効期限が8日までのワクチンを接種したという。18日までに健康被害の報告はなく、医療機関の負担で希望者に抗体検査をする予定。
ワクチン容器には有効期限を明示したロットシールが貼られており、医療機関の確認不足が原因という。市は再発防止策として、接種前のロットシール確認と使用期限1カ月前の回収の徹底を指示した。
同ワクチンは1歳になったら1回目を、小学校入学前に2回目を定期接種するもので、市が医療機関に接種事業を委託している。
















