9月に谷内六郎特別展計画 苫小牧市美術博物館協議会で報告

9月に谷内六郎特別展計画 苫小牧市美術博物館協議会で報告
22年の事業計画などが示された協議会

 2021年度の第2回苫小牧市美術博物館協議会が17日、同館で開かれた。委員7人が出席し、同館の収蔵品の中からよりすぐりの資料を公開する企画展など22年度の事業計画について事務局から報告を受けた。

 事業計画では、苫小牧市科学センターの壁画「芽の出る音」の寄贈50年を記念し、作者で画家の谷内六郎(1921~81年)の作品を紹介する特別展(9月17日~11月6日)や、同館の14万点の収蔵品から学芸員が選んだ資料を展示する企画展(4月29日~6月26日)などが紹介された。

 教育普及事業では、7月末の苫小牧アートフェスティバルと連動し、「美術博物館祭2022」を実施することが示された。

 また、勇武津資料館の事業計画では、職員による「生活体験教室」を予定していることが報告された。

 予算説明では、委員から「緊急事態宣言下の休館で、21年度の維持費に大きな変動はあったか」と質問があり、事務局は「執務を通常通り行い、展示物の保存状態を維持することでの変動はさほど無かった」と回答した。

 今回の会合をもって、同協議会の委員は、2年間の任期を満了した。

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