苫小牧市文化会館の自主事業「演劇ワークショップ」が21日、同館で開かれた。小学生から社会人までの劇団、演劇部に所属する市民や演技に関心のある人などが集まり、交流した。
地域の演劇文化振興を目的とした事業。3部制で、地元を拠点に活動する児童劇団「苫小牧アトリエシアター」の南史枝代表や劇団「一揆」の橋田志乃舞代表らが講師を務めた。
午前中に行われた小中学生向けのワークショップには約20人が参加。南代表が中心となって「ご飯を食べる」「はしごを昇る」といった指示された動作をしながらの「だるまさんが転んだ」や、動きを少しずつ大きくして隣に伝えていくジェスチャーゲームに臨んだ。
沼ノ端中1年の菊池勇生君(13)は「発声練習は予想以上に楽しかった。生徒会などで自分の気持ちを主張できるよう、ここで学んだ表現力を生かせれば」と話した。
北翔大学准教授の市内の演劇に関する講演や、演劇集団「群’73」団員による初心者向けの殺陣体験会なども行われた。
















