企業などから寄贈された食品を必要な人に届けるフードバンクとまこまい(松崎愛代表)は19日、苫小牧市の新開明野元町町内会(田中治吉会長)と連携し、同町町内会館(明野元町)で「出張フードパントリー」を開いた。
フードパントリーは、主にひとり親世帯や高齢者を対象に無償で食料支援をする場所。フードバンクとまこまいが開催に向けて会員制交流サイト「フェイスブック」で会場提供を呼び掛けたところ、同町内会総務係の小林利恵さんが投稿を見て協力を申し入れた。
田中会長は「2020年10月に完成した新会館の有効活用とPRも兼ね、柔軟に取り組んでみようと考えた」と言う。
当日は開催時間前から会館に人が集まり、缶詰やパン、飲料、生理用品などの無料配布品を受け取った。7歳の女児は「お菓子をたくさんもらえてうれしい。弟と一緒に食べたい」と笑顔。松崎代表は「急きょ日程が決まったが、素早く対応してもらえてありがたい」と話していた。
この日はフードバンクとまこまい事務局(光洋町)でもフードパントリーを開催。今後も随時、実施していきたい考えだ。
問い合わせは松崎代表 携帯電話080(3089)3856。
















