旧苫小牧明徳小学校の校舎を活用し、昨年4月に開校した特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)は23日、初めての卒業式を行った。第1期生の小学部5人、中学部4人が、新しい学びやで過ごした思い出を胸に、卒業証書を受け取った。
新型コロナウイルス感染症対策で来賓は招かず、保護者の参列は各家庭2人にとどめた。小笠原校長は証書を手渡し、「学校生活の中で、後輩の手本として輝いていた。われわれ教職員は、皆さんがすてきな大人になるための応援団であり続ける」とエールを送った。
卒業生を代表し、中学3年の長谷川大祐さん(15)が「感謝の気持ちを忘れずに、この学校で学んだことを生かして挑戦していきたい」と決意の言葉を述べた。
中学卒業後の進路は、多くの生徒が市外の特別支援学校高等部への進学を予定している。
















