JR北海道は24日、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、札幌駅で進めている11番ホームの新設工事状況を報道関係者に公開した。
11番ホームは札幌駅在来線北側に建設中の全長140メートル、幅8メートルの最も短いホームで、6両編成の普通列車が停車できる。工事は2020年5月下旬に始まり、21年12月に線路のレール敷設を終えた。今後は東西2カ所の階段とエスカレーター、エレベーターを設置し、今年10月ごろから使用する。
1・2番線ホームは幅員9メートルを4メートルに縮小し、1番線を廃止して新幹線高架橋の工事に着手する。同高架橋は南側が上り線(東京方面)、北側が下り線(札幌方面)になるという。
札幌新幹線工事事務所の扇谷正剛次長は「11番線の10月使用開始に向け、安全に工事を進めたい」と述べた。
















