札幌市在住の二胡奏者で苫小牧市内で教室を開いている福本ゆめさんのコンサート(実行委員会主催)が4月10日、札幌コンサートホールkitara(キタラ)で開かれる。子どもたちに楽しい時間を―と企画された音楽イベントで、観客席の一部を子どもの招待席として開放。無料招待を希望する親子からの申し込みを受け付け中だ。
コンサートのタイトルは「夢の虹」。新型コロナウイルス禍が長期化する中、「子どもたちに笑顔になってもらいたい」との願いから、夢の虹あしながプロジェクトを立ち上げた。協賛を募り、約1300席のうち200席を児童養護施設や病院で暮らす子ども、100席を一般公募の親子の招待席とする。
福本さんが二胡の演奏や歌唱、朗読を行うほか、道内在住のシンガーソングライター桜庭和さんやヴォーカリストの島みやえい子さんら多彩な音楽家がゲスト出演。苫小牧の教室からも3人が出演予定で、厚真町在住生徒の村井明子さん(81)は「二胡は難しいけど楽しい。大きな舞台で弾く機会が得られてうれしい」とほほ笑む。
福本さんは「コロナ禍や戦争など不安なことが多い今だからこそ、音楽を止めてはいけないという気持ちでいっぱい。ぜひ、皆さんに足を運んでもらいたい」と話す。
コンサートは午後1時半開場、同2時開演。全席指定で入場料は2000円。チケットはローソンチケット(Lコード12653)などで取り扱う。一般公募枠で無料招待を希望する場合は事前申し込みが必要。多数の場合は抽選となる。
申し込み、問い合わせは実行委 携帯電話090(9527)5881。または電子メール yume.f@me.com
















