苫小牧市内や近郊でカラオケを学んでいる人たちが集い、日ごろの練習の成果を発表し合う第44回歌謡芸能フェスティバル(同実行委員会、星川音楽事務所共催)が27日、市民会館で開かれた。カラオケファンら約200人が来場し、出演者の美声に酔いしれた。
ステージに先立ち、あいさつした同実行委の市町峰行会長は「新型コロナ下で暗い雰囲気が漂っているが、明るいまちへの第一歩となるよう思い切り歌ってほしい」と出演者にエールを送った。
市内や厚真町、むかわ町などのカラオケ教室から45人が出演し、歌謡曲や演歌などを力強く歌唱。市内の歌手日置栄子さん(キングレコード)もゲスト出演し、催しを盛り上げた。
同フェスティバルは高齢者福祉の一環で、毎年春に開いている。第44回大会は当初、20年3月を予定していたが、コロナの影響で延期していた。実行委では地域の高齢者に生のステージを楽しんでもらうため、入場チケット300枚(1枚2000円相当)を市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付。さらにこの日は、市町会長が市社協の渡辺敏明会長に3万円を寄付した。
















