昨年10月に苫小牧市内で行われた「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」の関連事業として、苫小牧北星小学校5年の金谷美亜さん(11)が27日、花園町のカフェHINNA(ヒンナ)でバルーンアーティストの仕事を体験した。客のリクエストに応じて風船で動物を作るというステージに挑戦した金谷さんは、「皆さんに喜んでもらえてうれしい」と語った。
昨年、市内で開かれた職業体験イベントでバルーンアートに初めて触れ、非常に楽しかったことから「またやってみたい」と思い続けていた金谷さん。苫小牧夢花火実行委員会によるプロジェクト「夢花火に願いを込めて~子どもたちの夢かなえ隊~」に応募し、念願をかなえた。
市内在住のバルーンアーティスト岩崎みゆきさんが取り組みに協力し、オンラインで風船の扱い方や動物の作り方などを伝授。約3週間、自宅での猛特訓の末、金谷さんはこの日、バルーンアーティスト「もみじ」さんとして本番を迎えた。
金谷さんは家族や親族、友人、同実行委メンバーらが座る席を巡り、一人ずつにリクエストを聞いてウサギや犬の形の風船を制作。手際よくあっという間に作品を完成させると、見守っていた大人たちは「すごいね」と感動の声を上げていた。
ステージを終え、金谷さんは「練習をし過ぎて疲れも感じていたけど、しっかりやれて本当に良かった」と晴れやかな表情で語った。
















