道は1日、2022年度の定期人事異動と組織機構改正を発表した。各振興局を含む本庁係長級以上の異動は前年度比229件減の2957件。本庁の部長級12人中、6人を入れ替えた。課長級以上の女性は前年度比2人増の75人となり、割合は0.1ポイント増の9.1%と過去最高を更新した。
女性の登用では、係長級以上は前年度比25人増の1119人。割合は0・7ポイント増の16・6%となり、こちらも過去最高を更新。道は「次期特定事業主行動計画」に基づき24年度までに、女性の課長級以上は10%、係長級以上は20%の数値目標を掲げている。
市町村との人事交流では、前年度に比べ3人増の計99人を派遣する。
組織機構改正では、総合政策部に「次世代社会戦略科学技術振興課産学官連携室」を新設。新産業の創出を図っていくため、道内大学との連携による研究開発プロジェクトを推進する。
また、環境生活部自然環境局の野生動物対策課に「ヒグマ対策室」を新たに設けた。ヒグマなど野生動物の人身被害などの防止や、地域における対策の強化につなげる。
この他、水産林務部に「全国豊かな海づくり大会推進室」も新設。来年秋に天皇・皇后両陛下を迎えて道内で開催される同大会に向け、執行体制を整備する。
















